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2009年05月02日

夕顔の急死

なにがしの院についてから、光源氏は食事をしたりするのです。

出先ですから、人手がなくていろいろ不自由をします。

夜も更けてきて、惟光が、もう御用はないですねと

お傍を離れます。朝まで戻りませんと、どこかへ出かけます。

そんなときに、悪いことは起きるのです。


夕顔が急に苦しみだしました。物寂しげな場所へ

連れてきたので、物の怪に憑かれたようです。

光源氏が気が付いたときには、明かりも消えて、

声を上げて人を呼んでも近くには誰もいません。

夕顔の女房の右近も、恐怖に体が動きません。続きを読む
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posted by 偽・紫式部 at 18:01 | 夕顔 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月30日

雨夜の品定め

長雨が続く頃(梅雨の時期か?)

宮中に宿直した、光源氏が数名の男たちと

経験談を混ぜて、女の話をしています。

かなり好き勝手を言っています。


嫉妬もしなければ淋しいし、嫉妬深いのも興ざめ。

学もないのも困るがありすぎると肩が凝るなどなど。


そんな男の理想にかなう女などいるわけないだろう

と突っ込みたくなりますが、男の夢を壊さないように、

上手に振舞える賢い女はいるようです。続きを読む
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posted by 偽・紫式部 at 15:11 | 夕顔 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月27日

女の嫉妬(2)

葵祭りの出来事以来、六条御息所は、葵上に対する激しい嫉妬に

悩み苦しむようになります。夢うつつの中で六条御息所の生霊が

体を抜け出して、葵上を襲うようになってしまうのです。


この生霊について、ちょっと不思議に思うのが、六条御息所は

積極的に葵上を呪うわけではないのです。嫉妬に苦しみ悩んで

いる気持ちが、勝手に体から抜け出して、恋のライバル葵上を

襲うというのです。


この生霊とは、どのようなものだったのでしょう。
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posted by 偽・紫式部 at 22:07 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

葵祭りでの出来事

葵祭りは、京都三大祭りの一つです。

源氏物語の中でもその様子が書かれています。


京都には、修学旅行で行っただけですので、

残念ながら、このお祭りを直に見てません。

テレビや、写真等で、見ただけです。

雅な王朝文化を今に伝える華やかなお祭りですね。

ぜひ、一度見に行きたいです。


さて、その葵祭りでの出来事です。

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posted by 偽・紫式部 at 00:00 | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月24日

和歌はケイタイメール?

今日の「たけしのニッポンのミカタ」見ましたか


和歌とケイタイメールがつながるとは、思いませんでした。

平安時代の和歌のやり取りは、文使いをする家来がいたのですが、

1日に4〜5回もなんて、京都の街中を走り回っていたのでしょうか。

今や携帯メールは、世界中を電波で飛び回ってます。


文に花枝をつけてたのがデコや絵文字と考えると面白いですね。

平安貴族は、携帯のメールをするように和歌を送っていたのですね。


平安時代の女性は、本名の変わりに花の名で呼ばれたりします。

葵、夕顔、末摘花、藤、桐、すべて花の名前です。

そして、花言葉があり、有名な和歌にでてくる花はその和歌の意味を

示唆してることもあるのです。


和歌を詠むことは、かなりの知識と教養が必要だったのでしょう。

だから、平安貴族は和歌を読みあって、相手を知ったのでしょう。

筆使いや、墨の濃淡などでも、相手の人柄や性格を読み取ろうとしてたようです。

携帯電話とその内容で、かなりの正確にプロファイルされてました。

贈られてくる文の内容、花枝、文字や紙の色に人柄を読み解く

知恵が普通に平安時代の人にはあったのでしょう。

大変興味深い内容でした。
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posted by 偽・紫式部 at 23:54 | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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